こんにちは。治療院CSKです。
皆さん、最近歩いていますか?
コロナ禍での自粛やテレワークで外出する機会が減り、歩行数が減っているようです。
そういう私も昨年、病院勤務から変わり、歩く量は確実に減っているので
定期的に時間を見つけて歩いたり、走ったりと運動をするようにしています。
米国での報告では
1日の歩行が多い人ほど死亡リスクが低いようです。
1日4,000歩と比べて、8,000歩ではほぼ半減との報告も・・・
病院に行って健康のために、予防のために歩きましょうと言われることもあると思います。
ちょっと待ってください!
ただ歩けばいいのでしょうか?
私は職業柄、ついつい他の人の歩き方が気になりますが、
すごい格好でウォーキングをしている人を時々見かけますが、
何を目的にやっているのか?と疑問に思ってしまいます。
(そのうち膝痛や腰痛などが起きそうだな・・
今現在や昔に痛かっただろうな・・と思います)
負荷強度が低いうちは痛みなどの症状が現れにくいかもしれません。
しかし、負荷強度が上がったり、上がらなくてもストレスの蓄積により
症状が現れ、また歩行だけでなく好きなことまで辞めざるを得なくなります。
健康のために歩いているつもりなのに
歩くほどにどこかが不健康になっていっては悲しすぎます。
平年よりだいぶ早く桜も咲き、だんだんと暖かくなってきて、
散歩・ウォーキングを始めるにはいい気候です。
人それぞれ目的は異なるとは思いますが、長く続けるためにも
自分にとってストレス少ない歩き方は必要です。
一度、自分の身体を正しく使えているのか?メンテナンスすることをお勧めします。
案外、自分の身体って自分が思っている以上に
疲弊している部位やうまく使えていない所があります。
歩くだけではどうしても使われる所とあまり使われない所の差が大きくなってしまいます。
それが膝痛や腰痛、その他の症状の原因となってしまいます。
新年度にもなり、何か新しく始める前に
自分の身体を整えて(整体)リセットしてみませんか?
痛みを我慢しながら、健康のためと歩いてもいいことはありません。
辛くなる前に、お気軽にご相談ください。
お待ちしています。
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四日市市の治療院CSK
Conditioning Space K 身体調整&トレーニング
体の調整・定期メンテナンスから予防・トレーニングまで
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